劇中で嵐復活の可能性は？「どうする家康」低視聴率でテコ入れ？

松本潤さん主演のNHK大河ドラマ
「どうする家康」ですが、劇中で
「嵐が復活するかも」という噂が出ています。

その理由として、「どうする家康」は
回を重ねるごとに視聴率が下がっていて、
このままでは過去最低視聴率を出した、
「いだてん」の視聴率を下回ってしまう
のではないかという懸念があります。

劇中で嵐復活の可能性は？

ジャニーズ事務所としては、
あの松本潤さんが主演のドラマで
これ以上失態（視聴率低下）を出す
わけにはいかないということです。

そこで、最大の起爆剤として、
2020年に解散した、全世代に人気だった
グループ「嵐」の劇中復活が有力
というわけなんですね。

NHKが視聴率を上げるための噂を
まとめてみました。

視聴率を上げるためのテコ入れその①　友情出演ゲストを投入

今回V6の岡田准一さんをはじめとする、
ジャニーズ事務所の面々も出演している
「どうする家康」ですが、視聴率低下を
防ぐ対策として、『新たな視聴者獲得』
に動く可能性があります。

手っ取り早い対策としては、
「人気のあるゲストを友情出演させる」
ことです。

松本潤さんといえば、どの世代からも大人気
だったジャニーズグループ「嵐」のメンバー
ですので、

「元嵐のメンバーをゲスト出演させるのでは？」
という噂が立つのも納得です。

リーダーであった大野智さんは難しいとして、
二宮和也さん、相葉雅紀さん、櫻井翔さんが
登場すればジャニーズファンならずとも、
見たい視聴者はたくさんいるはずです。

劇中とはいえ『嵐復活』が叶えば、
ニュースになるのは確実ですし、
日本だけではなく海外でも話題に
なりそうです。

嵐メンバーとはいかなくても、
全世代で人気のあるジャニーズタレントや、
前回の主人公小栗旬さん、松田翔太さん、
松田龍平さんなど松本潤さんと仲が良い
俳優陣の投入の可能性もあるかもしれませんね。

視聴率を上げるためのテコ入れその②　脚本家変更

NHK大河は監督が存在しなく、
脚本家がその役を担います。

低視聴率を出した「いだてん」の脚本家は、
数々の名作を生み出した宮藤官九郎さん
でしたが、撮影中にキャストが逮捕され
たりと、様々な不幸にも見舞われました。

実績のある超実力派の宮藤官九郎さん
でも難しい、NHK大河です。

今回の脚本家は、コンフィデンスマンJP
やリーガルハイなどで人気の古沢良太こさわ りょうたさんです。

コミカルとシリアスを組み合わせた脚本で
話題の古沢良太さんですが、「どうする家康」
は現在5話を終えたところで、

回を重ねるごとに下がっている視聴率ですので、
脚本家交代もあり得そうです。

古沢良太さんの記事はこちら
→「どうする家康」の脚本家はコンフィデンスマンJPの古沢良太

 

視聴率を上げるためのテコ入れその③　Tverなどでの無料視聴

2020年くらいから、テレビの視聴率よりも
Tverをはじめとするインターネット
動画配信サービスの視聴ランキングが
重視されています。

NHK大河ドラマを再視聴するには、
NHKプラス（放送後1週間まで視聴可能）
という登録が必要な動画配信サービスか、
NHKオンデマンドという有料のサービスを
利用する必要があります。

民放のように登録なしで何度でも
見れる動画配信サービスがないのです。

NHKプラスは、放送後1週間間の視聴
ですので、いわゆる「一気見いっきみ」ができません。

時代が時代ですから、いくら視聴年齢層が
高いNHKでもテコ入れとしてTverなどの
動画配信サービスで再放送することも考えられます。

若い世代や、まとめて一気見したい方向けに
ルールの変更があるかもしれませんね。

まとめ

民放ではないとはいえ、ジャニーズ事務所
としても松本潤を起用されたプライドが
ありますので、今後なんらかのテコ入れを
してくるのは確実かと思われます。

何より、嵐復活なんて誰もが期待する
シチュエーションが叶えば、トレンド入り
も確実ですし、大河ドラマの舞台である
静岡県、愛知県などが得る恩恵も広がりそうです。

あくまで噂ですが、現実になればかなり
すごいことですよね！

後で叩かれようが、擁護する人の方が
圧倒的に多いのは想像に難くありません。

そろそろ今までのルールを壊す時が
来たのではないでしょうか？

視聴率低下で、
逆に今後の「どうする家康」に注目です。