漫画「宇宙兄弟」が6月完結!最終話掲載日・最終巻発売日・あらすじまとめ【19年の物語に幕】

2007年から「週刊モーニング」(講談社)で連載されてきた小山宙哉さんの漫画『宇宙兄弟』が、2026年6月11日発売の「モーニング」28号に最終話(第432話)が掲載されることが本日4月16日に発表されました。19年にわたって宇宙を夢見る兄弟の物語を描いてきた国民的名作が、いよいよフィナーレを迎えます。最終巻となる第46巻は7月23日に発売予定で、SNSでは「ついに終わってしまう」「19年間ありがとう」と惜しむ声があふれています。

「宇宙兄弟」完結の基本情報

最終話掲載号 「モーニング」2026年28号(6月11日発売)
最終話のタイトル 第432話(最終話)
2週連続掲載 第431話:6月4日発売「モーニング」27号
第432話(最終話):6月11日発売「モーニング」28号
表紙 27号・28号の2号連続で「宇宙兄弟」が表紙を飾る
最終巻 第46巻 7月23日発売予定
連載期間 2007年12月〜2026年6月(約19年間)
累計発行部数 3,500万部超(2026年2月時点)

「宇宙兄弟」はどんな漫画?あらすじと魅力

「宇宙兄弟」は、幼い頃に星空の下で「二人で宇宙飛行士になろう」と約束を交わした兄・南波六太(ムッタ)と弟・南波日々人(ヒビト)の物語です。弟は約束通りNASAの宇宙飛行士となり月面を目指す一方、兄は30代で会社をリストラされたところからスタートします。弟からの一通のメールをきっかけに再び宇宙を目指し始める兄の挑戦と成長を、笑いあり涙ありで描いた感動の大作です。

宇宙飛行士の選抜試験や訓練の過程がリアルに描かれており、実際のJAXAや宇宙開発の知識が随所に盛り込まれています。「夢を追いかけることをあきらめなくていい」というメッセージは世代を超えて多くの読者の心を動かし、2011年には小学館漫画賞と講談社漫画賞をダブル受賞、2012年にはテレビアニメ化・実写映画化も果たしました。

連載19年のあゆみ

2007年:連載スタート

2007年12月6日発売の「モーニング」2008年1号にて連載スタート。宇宙飛行士を夢見る兄弟の物語として、じわじわと読者の心をつかんでいきました。

2011年:ダブル受賞で一気に注目

第56回小学館漫画賞(一般向け部門)と第35回講談社漫画賞(一般部門)をダブル受賞。2014年には手塚治虫文化賞の読者賞も受賞し、その評価は確固たるものになりました。

2012年:アニメ・映画で社会現象に

テレビアニメが2012年から2014年にかけて放送され、実写映画も2012年に公開されました。小栗旬さんが六太役、岡田将生さんがヒビト役を演じた実写映画は多くの観客を動員し、原作の知名度がさらに広がりました。

2026年:19年の連載にフィナーレ

2026年4月16日、公式Xにて最終話掲載号が6月11日であることが発表されました。ラスト2話となる第431話(6月4日号)・第432話(6月11日号)は2週連続掲載となり、いずれも「モーニング」の表紙を飾ります。19年間の物語が、いよいよ大団円を迎えます。

最終巻(第46巻)の情報

最終巻となる単行本第46巻は2026年7月23日に発売予定です。公式ストアでは特装版として「ムッタ&ヒビト人形」と「デジタルフォトアルバム」が付属する「最終46巻記念セット」の予約受付が行われており、初回分は即日完売。現在は二次予約を受け付けています。

通常版の単行本はAmazonや書店でも予約・購入が可能です。19年分の物語を手元に置いておきたい方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。

電子書籍・配信サービスで読む方法

「宇宙兄弟」は各種電子書籍サービスでも配信されています。「昔読んでいたけど途中で止まっている」「完結前にまとめて読み直したい」という方には、スマートフォンやタブレットで手軽に読める電子書籍がおすすめです。

  • コミックDAYS(講談社公式):最新話を毎週読める公式アプリ・サービス
  • Dモーニング:講談社が配信するアプリで最新号も読める
  • Amazon Kindle / 楽天Kobo / BookLive:全巻まとめ買いや読み放題プランに対応

SNSの反応:「ついに終わる」惜しむ声続々

今日の完結発表を受け、X(旧Twitter)では「宇宙兄弟」がトレンド入り。「19年間読んできた」「名作には必ず終わりがある、ありがとうございました」「アニメの続きも見たかった」「最終話、絶対に泣く自信ある」など、長年のファンから感謝と惜別の言葉が数多く投稿されています。

また、「読んだことないけど完結するなら全巻読んでみようかな」という新規読者を呼び込む声も目立ちます。最終回に向けて今からでも読み始めるのに絶好のタイミングです。

「宇宙兄弟」の名言・魅力をあらためて振り返る

「宇宙兄弟」が長年愛されてきた理由のひとつは、登場人物たちの言葉の重みです。夢をあきらめかけた大人が再び挑戦する姿、失敗しても立ち上がる仲間たちの姿が、働く世代の心に深く刺さってきました。「今いる場所が、いつかの自分が夢見ていた場所」というメッセージは、読んだ後に自分自身の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれます。

宇宙開発・科学への興味を持つきっかけになった読者も多く、実際にJAXAや航空宇宙業界に進んだ若者がいることも作品の大きな功績のひとつとして語られています。

まとめ:6月11日の最終回に向けて今すぐ読み返そう

19年間という長い旅を続けてきた「宇宙兄弟」が、ついにフィナーレを迎えます。最終話掲載の6月11日まであと約2か月。いまから全巻を読み返しても、最終回に十分間に合います。

  • 最終話掲載:2026年6月11日「モーニング」28号
  • 2週連続掲載:6月4日号(第431話)・6月11日号(第432話)
  • 最終巻(46巻)発売:2026年7月23日
  • 累計発行部数:3,500万部超
  • 連載期間:2007年〜2026年(約19年)

「宇宙兄弟」をまだ読んだことがない方も、途中で止まってしまっている方も、完結前のこの機会にぜひ手に取ってみてください。六太とヒビトが夢をつかむ瞬間を、一緒に見届けましょう。