花咲徳栄が17-0で圧勝!23年ぶりの8強入り・無安打4点の衝撃シーンまとめ【センバツ2026】

2026年3月25日(水)、第98回選抜高校野球大会(センバツ)第7日の2回戦で、花咲徳栄(埼玉)が日本文理(新潟)を17対0で圧倒し、2003年以来23年ぶりのベスト8進出 を決めました。

花咲徳栄は14安打・日本文理は2安打。失策は花咲徳栄0・日本文理5で、17得点は春夏通じて埼玉県勢の甲子園最多得点に並ぶ快挙 となりました。さらに3回には無安打で一挙4点を先制するという衝撃シーン も生まれ、SNSでも大きな話題となっています。

試合結果・スコア

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8
花咲徳栄 0 0 4 7 0 0 0 6 17
日本文理 0 0 0 0 0 0 0 0 0

📌 試合概要

  • 大会:第98回選抜高校野球大会 2回戦(第7日)
  • 日時:2026年3月25日(水)
  • 会場:阪神甲子園球場
  • 勝利投手:黒川凌大(花咲徳栄・3年)
  • 安打数:花咲徳栄14安打・日本文理2安打
  • 失策:花咲徳栄0・日本文理5
  • 特記:埼玉県勢の甲子園最多得点タイ記録

衝撃の3回・無安打4点のトリック

送球が打者走者に直撃→先制点

3回、日本文理の先発・染谷が制球を乱し3四球などで1死満塁。5番・奥野の打球は一塁線へ飛び、併殺コースだったが、一塁手の秦の送球が打者走者の奥野の体に直撃。ボールが一塁ファールゾーンを転々とする間に先制点が生まれた。

続く6番・本田の打球は遊撃へのゴロとなったが断続的に降る雨の影響もあり遊撃手・吉田がファンブルして2点目。さらに7番・谷口の打球も吉田が悪送球してこの間に2点を奪った。花咲徳栄が先制した3回の4点は無安打で生まれた。

⚡ 3回の得点経緯(無安打4点)

  • 3四球で1死満塁を作る
  • 奥野の打球→一塁手の送球が打者走者に直撃1点目
  • 本田の遊ゴロ→遊撃手がファンブル2点目
  • 谷口の遊ゴロ→遊撃手が悪送球3・4点目
  • この回の花咲徳栄の安打はゼロ

4回にも7得点・試合を完全制圧

4回も試合の構造は同じだった。佐伯の適時打で1点を加えたあと、本田と中森来翔の押し出し四球、市村心の打球での一塁後逸と右翼の送球ミスで3点、最後は鈴木の適時打で11点目。 この時点で11-0と試合の大勢は完全に決まりました。

8回にも谷口の適時三塁打、渡辺大翔と岩井の適時打、押し出し死球と押し出し四球、田の二ゴロの間で6点を重ねました。花咲徳栄は本塁打なしで17点を取りましたが、その中身は14安打に12四死球と相手の5失策を重ねてイニングを切らさず膨らませた攻撃でした。

エース黒川凌大の好投

投げては黒川凌大が7回を1安打無失点2奪三振3四死球。三振の山でねじ伏せたわけではないが、打たせて取る形でテンポを崩さなかった。しかも日本文理が3回裏に得た2人の走者はともにけん制で刺されており、0-4となった直後の回で走者をためられなかったことで、日本文理は試合の呼吸を取り戻せなかった。

📊 黒川凌大 2回戦の成績

  • 投球回:7回
  • 被安打:1
  • 奪三振:2
  • 四死球:3
  • 失点・自責点:0
  • けん制刺殺:2

1回戦・満塁エンドランの奇跡も振り返り

1回戦(3月21日)では東洋大姫路と対戦。1-1の同点で迎えた8回1死満塁から遊ゴロの間に2者が生還する秘策”満塁エンドラン”がズバリ的中。23年前に引き分け再試合の末サヨナラ負けを喫した東洋大姫路に逆転勝ちし、16年ぶりのセンバツ初戦突破を決めた。

1回戦・2回戦ともに花咲徳栄の「機動力と走塁」が勝負を決めるという一貫したスタイルが際立っており、岩井監督の采配が高く評価されています。

花咲徳栄とはどんな学校?

学校名 花咲徳栄高等学校
所在地 埼玉県加須市
甲子園出場 センバツ6回目・夏4回(2017年夏優勝)
監督 岩井隆監督
エース 黒川凌大(3年・右投げ)
今大会の成績 1回戦 ○3-2 東洋大姫路 / 2回戦 ○17-0 日本文理

準々決勝の展望

花咲徳栄は引き続き準々決勝(ベスト8)に進出。センバツで2003年以来23年ぶりの8強入りを果たし 、さらなる勝ち上がりが期待されます。2017年夏の全国制覇以来となる甲子園での頂点を目指します。

SNSの反応・世間の声

SNSでは「まさかの送球が打者に当たって」「少ないヒットで点を取ることに定評がある花咲徳栄」など驚きの声が上がりました。

「無安打で4点は初めて見た」「花咲徳栄の野球は面白い」「黒川のけん制が試合を変えた」といった声が続出。1回戦の満塁エンドランに続く”らしい”勝ち方に、埼玉県ファンだけでなく全国の高校野球ファンから称賛の声が相次ぎました。

まとめ

  • 花咲徳栄が日本文理を17-0で圧倒・23年ぶりのベスト8進出
  • 3回に無安打で4点という衝撃の得点シーンが話題に
  • 17得点は埼玉県勢の甲子園最多得点タイ記録
  • エース黒川凌大が7回1安打無失点の好投・けん制2つも光る
  • 1回戦の満塁エンドランに続く機動力野球で完勝
  • 2017年夏の全国優勝以来の甲子園制覇を目指してベスト8へ

準々決勝以降の試合結果も判明次第この記事を更新していきます。花咲徳栄のさらなる活躍に注目です!

※ 本記事は公開情報・報道内容をもとに作成しています。