ダイハツ リコール2026年3月|ムーヴ・ウェイクなど40万台超の対象車種・原因・無料修理の手順まとめ

ダイハツ リコール2026年3月|ムーヴ・ウェイクなど40万台超の対象車種・原因・無料修理の手順まとめ

2026年3月26日、ダイハツ工業は「ムーヴ」「ウェイク」「ハイゼットキャディー」のほか、スバルブランドの「ステラ」、トヨタブランドの「ピクシスメガ」を含む計40万5,963台のリコールを国土交通省に届け出ました。

不具合の原因はフロントガラス下のカバー(カウルルーバー)の取り付け不良で、ブレーキ関連の部品にさびが発生し、制動力が低下するおそれがあるというものです。これまでに不具合件数は77件が報告されていますが、事故は発生していません。この記事では、対象車種・不具合の原因・修理の費用と手順をわかりやすくまとめています。


今回のリコールの概要【2026年3月26日届出】

今回のリコールの基本情報は以下の通りです。

リコール概要

項目 内容
届出日 2026年3月26日(令和8年)
届出番号 5791
対象台数 40万5,963台
製作期間 2016年9月22日〜2023年6月21日
不具合件数 77件(事故0件)
修理費用 無料

対象車種の一覧と確認方法

今回のリコール対象となるのは以下の5車種です。お手持ちの車両が対象かどうかは、製作期間と車台番号で確認できます。

対象車種一覧

車種名 販売ブランド
ムーヴ(Move) ダイハツ
ウェイク(Wake) ダイハツ
ハイゼット キャディー(Hijet Caddie) ダイハツ
ステラ(Stella) スバル(OEM供給)
ピクシスメガ(Pixis Mega) トヨタ(OEM供給)

ステラ・ピクシスメガはそれぞれスバル・トヨタのブランドで販売されていますが、いずれもダイハツのOEM供給車です。スバル・トヨタの販売店でも対応していただけます。

対象車両かどうかの確認方法

  • ダイハツ公式サイトの「リコール等情報対象車両検索」から車台番号を入力して確認できます
  • 車台番号は車検証の「車台番号」欄に記載されています
  • お近くのダイハツ販売店(スバル・トヨタ店でも可)に電話で問い合わせる方法もあります
  • 対象のお客様には、販売会社からダイレクトメール(郵送)でお知らせが届く予定です

不具合の原因と放置した場合のリスク

今回のリコールの原因は、フロントガラス下にある「カウルルーバー」と呼ばれるカバー部品の組み付け不良です。

不具合の仕組み

  • カウルルーバーの取り付けが不十分なため、雨水などがブレーキ関連部品に垂れ込むおそれがある
  • 水がかかり続けることで、ブレーキを踏む力を強める装置「ブレーキブースター」にさびが発生する
  • さびが進行するとブレーキの効きが悪くなり、制動距離が長くなるおそれがある

ブレーキ性能に直接影響する不具合のため、放置せず早めの修理対応が推奨されています。なお、これまでに事故の発生は報告されていません。


無料修理の申し込み方法・手順

リコールによる修理はすべて無料です。費用の心配は不要です。以下の手順で対応してください。

修理までの流れ

ステップ 内容
① 対象確認 ダイハツ公式サイトの車台番号検索で対象かどうか確認する
② 販売店へ連絡 購入したダイハツ(スバル・トヨタ)販売店に電話し、来店日時を予約する
③ 来店・修理 予約した日時に来店し、カウルルーバーの点検・修理(無料)を受ける
  • 修理時間は車両の状態により異なりますが、比較的短時間で完了する場合が多いとされています
  • 来店が難しい場合は、まず販売店に相談することをおすすめします
  • 国土交通省への問い合わせ窓口は(03)5253-8111(内線42361)です

SNSの反応・世間の声まとめ

今回のリコール発表を受け、X(旧Twitter)でも多くのムーヴ・ウェイクオーナーが反応を寄せています。

ネット上の声まとめ

  • 「ムーヴ乗ってるから焦った」「ウェイク対象なのか、早めに確認しよう」など、自分の車が対象かを急いで確認しようとする投稿が目立ちます
  • 「ブレーキに関わるなら軽視できない」「すぐ販売店に連絡した」と、安全に関わる不具合として真剣に受け止めるコメントも多く見られます
  • 「無料で直してくれるなら早めに行っておこう」と、無料修理の点を評価しつつ素早く行動しようとする声も広がっています

全体的に、ブレーキという安全に直結する部品のリコールということで、他のリコールより緊急性を高く受け止めているユーザーが多い印象です。


まとめ:対象車両オーナーは早めの確認・修理を

2026年3月26日、ダイハツは「ムーヴ」「ウェイク」「ハイゼットキャディー」「ステラ」「ピクシスメガ」の計40万5,963台について、ブレーキ関連部品のさびによる制動力低下のおそれを理由にリコールを届け出ました。

修理はすべて無料で、対象かどうかはダイハツ公式サイトの車台番号検索で確認できます。ブレーキに関わる安全上の問題のため、対象車両をお持ちの方は早めに最寄りの販売店へご連絡ください。

続報が入り次第、この記事を随時更新していきます。