大注目のガールズグループ「IVE」
の2022年末の紅白歌合戦出場が内定しましたね。
2021年12月にデビューしたばかりの
彼女たちがNHK紅白歌合戦で歌うという快挙は、
今後も語り継がれていく伝説になるかもしれませんね。
とはいえ、デビューから1年なので、
まだ知らない人も沢山いるのではないでしょうか？
そんな彼女たちの、経歴、プロフィールなどまとめてみました。
そもそもIVE(アイヴ）ってどんなグループ？
IVEというグループ名の由来は、英語の
I HAVE（私、私たちが持っているもの）
から来ていて、
「持っているものをIVEらしい堂々とした姿で見せる」
という意味が込められています。
IVEの所属するSTARSHIPエンターテインメントは、
韓国の芸能事務所で、韓国人でも所属するのが難しい
と言われていて、韓国メディアを牽引する最大手事務所です。
さらに韓国メディアは今やBTSやイカゲームなど
音楽、映像エンターテインメントで世界で
とても高い評価を得ています！
そんなエンターテインメント戦国時代の中で
デビューしたIVEも今後も更に、韓国・日本だけでなく、
世界で注目されていく楽曲をどんどん発表されていく
ことは間違いなさそうです！
[画像]IVE(アイヴ）のメンバーには誰がいるの？（年齢順）
・
2002年9月24日生まれ（20歳）B型
国籍：韓国
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・YUJIN(ユジン/유진）
2003年9月1日生まれ（19歳） A型
国籍：韓国
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・WONYOUNG（ウォニョン/원영）
2004年8月31日生まれ（18歳） O型
国籍：韓国
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・REI（レイ/레이）
2004年2月3日生まれ（18歳） A型
国籍：日本
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・LIZ（リズ/리즈）
2004年11月21日生まれ（17歳）AB型
国籍：韓国
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・LEESEO（イソ/이서）
2007年2月21日生まれ（15歳）O型
国籍：韓国
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2021年デビューのIVE(アイヴ）がなぜ紅白に選ばれた？
日本の大晦日伝統エンタメといえば
「紅白歌合戦」
ですが、なぜ韓国事務所所属のIVEが
選ばれたのでしょうか？
2022年現在、一説には日本が世界へ向けて
これから勝負できる業界というのがゲームと
アニメコンテンツと言われていますが、
韓国は10年以上前からK-POPや映像メディアを
世界へ向けて発信し続けて、世界中で評価を受けています。
国策かどうかという政治的な話に興味はありませんが、
自国に利益をもたらしているという一点では事実なのでしょう。
日本もNHKのメインイベントの1つである紅白にK-POP
ミュージシャンを選ぶことで、
世界の波に乗らなければという気概か焦り、
みたいなものも感じさせられます。
とはいえ、過去にも海外アーティストが出場
したことがありました。
- 少女時代（韓国）2011年
- KARA（韓国）2011年
- スーザン・ボイル（イギリス）2009年
- 東方神起（韓国）2008年
- 女子十二楽坊（中国）2003年
などなど、アジアの方々が結構出ています。
紅白歌合戦の出場には明確な基準は
明言されていないのですが、
今年の実績（売上）、知名度、話題性、世論の支持、
同回のテーマとの合致などがあると言われています。
今回の紅白のテーマは
ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ
ーみんなでシェア！ー
ということで直接的にはIVEと関係ないのですが、
日韓問題などに対して、
「友好関係を保っていこう」
という含みなどがあるかもしれませんね。
IVE（アイヴ）の世間の評価は？
Twitterを見ていくと、文句を言っているのが
オジサン、オバサン（っぽい人）や、政治に対して
非常にめんどくさそうな意見持っている方が散見されますね。
シンプルに応援されたり、喜んでいる方たちがいる中で
非常〜に残念ですが、やっぱりこういう発言は目立ちます。
いくらNHKの番組とはいえ、
応援しているファンの方がいる中に政治的な問題を
持ち込まないでほしいですね。
日本での評価はまだまだこれからという感じですが、
YouTubeの再生回数やコメントを見ても、
海外での評価は圧倒的ですね！
デビュー1年以内で再生回数1億回越えとか本当に凄いです！
しかも1曲だけではなく何曲も！
IVE（アイヴ）の代表曲は？[動画]
“After Like” MV
“ELEVEN”
“Love Dive”
