ラヴィット川島明

2022年のTV番組出演本数ランキング
が発表されましたね。

朝の情報番組「ラヴィット」では
お笑い芸人麒麟きりんの川島さんが
オードリー春日さんを抜いて1位を!

という企画を行いましたが、
まさかの1位が「バナナマン設楽さん
ということで、驚きを隠せないようでした。

なぜバナナマン設楽修が1位に!?

2022年の上半期(1月1日~6月19日)では、
281本で麒麟の川島さんが1位でした。

麒麟の川島さんといえば、朝の情報番組
「ラヴィット」や「サンデーPUSHスポーツ」
などレギュラー番組のMCを務めていて、

印象ではほとんど毎日TVに出ている
イメージでしたので、本人も

今年は頑張ったので1位でしょ

と意気込んでいましたが、
結果バナナマン設楽さんに
12本差の僅差で負けてしまいました。

バナナマン設楽さんは、同じく情報番組
「ノンストップ」、「バナナマンのせっかくグルメ」
「YOUは何しに日本へ」など、

お茶の間へ発信する番組を冠番組で持っていて、
同じく設楽さんを見ない日は無いという1年でしたので、
よくよく考えれば、当たり前の結果となりました。

しかも、バナナマン設楽さんの冠番組は
長寿番組が多く、昨年の1位も頷けます。

芸人の中でもバナナマンのお二人は好感度が高く、
今でこそ漫才やコントを見る機会は減りましたが、
お笑いもできてMCの回しもできるという多彩な方です。

麒麟川島さんも、好感度が高く色々な番組で
レギュラーやMCを持っていますが、
相方の田村さんをテレビで見る機会が少ないので、
もしかしたら麒麟の2人での冠番組が無い
というのが敗因かもしれませんね。

調査期間:2022年1月1日~11月30日

調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)

1位:548本 設楽統(バナナマン)
2位:536本 川島明(麒麟)
3位:528本 春日俊彰(オードリー)
4位:479本 林修
5位:448本 長田庄平(チョコレートプラネット)
6位:444本 山内健司(かまいたち)
7位:442本 松尾駿(チョコレートプラネット)
8位:436本 小峠英二(バイきんぐ)
9位:435本 若林正恭(オードリー)
10位:430本 濱家隆一(かまいたち)
11位:424本 国分太一(TOKIO)
12位:410本 せいや(霜降り明星)
13位:409本 りんたろー。(EXIT)
14位:404本 新井恵理那
15位:399本 福田麻貴(3時のヒロイン)
16位:398本 博多大吉(博多華丸・大吉)
17位:394本 澤部佑(ハライチ)
17位:394本 陣内智則
19位:391本 松丸亮吾
20位:390本 池田美優

引用:オリコンニュース:https://www.oricon.co.jp/news/2259426/full/

ラビットで驚きの表情の麒麟川島

朝の情報番組ラヴィットといえば、
他局の番組と違い、
あまり暗いニュースやシリアスな事件を
朝から放送せずに、朝から楽しませてくれる番組のイメージです。

今回も他局でワールドカップ日本代表の
ニュースをやっている中、
真剣にTV出演本数を放送して楽しませてくれました。

そんな川島さんも、
出演本数ランキングの結果を聞いて、
崩れ落ちて
いました。

さらに、1位のお祝い用に用意した、
くす玉は割れず、
クラッカーも音無し
という、
吉本新喜劇のような展開に!

ラヴィット川島明

ラヴィット川島明

 

2022年上半期TV出演本数ランキング

調査期間:2022年1月1日~6月19日

対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ (東京地区地上波オンエア分)

1位 281本 川島明(麒麟)
2位 276本 設楽統(バナナマン)
3位 257本 春日俊彰(オードリー)
4位 255本 林修
5位 237 松尾駿(チョコレートプラネット)
6位 235本 長田庄平(チョコレートプラネット)
7位 228本 国分太一(TOKIO)
8位 227本 小峠英二(バイきんぐ)
9位 224本 山内健司(かまいたち)
10位 217本 若林正恭(オードリー)
11位 213本 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
12位 212本 濱家隆一(かまいたち)
12位 212本 澤部佑(ハライチ)
14位 210本 福田麻貴(3時のヒロイン)
15位 207本 長谷川雅紀(錦鯉)
15位 207本 陣内智則
17位 206本 せいや(霜降り明星)
17位 206本 新井恵理那
17位 206本 渡辺隆(錦鯉)
20位 202本 博多大吉(博多華丸・大吉)

引用:オリコンニュース https://www.oricon.co.jp/news/2240625/full/

麒麟川島明かわしま あきらにはまだ1位になるチャンスがある!?

今回発表されたランキングですが、
こちらのランキングを調査したのが、
ニホンモニターという会社でして、
実はこの他にもエム・データという会社も
調査していて、カウント方法が違うとのこと。

1日差で発表された
エム・データでは以下のようになりました。

引用:エム・データ

いずれの結果とも残念ながら
麒麟川島さんは僅かにオードリー春日さんに
及ばず、首位を取れずに終わりました。

まとめ

調査した結果、バナナマン設楽さん、
麒麟川島さん、オードリー春日さんの
番組出演本数は僅差でしたが、

いずれの方も「コンビを組んでいる芸人」
ですので、個人のレギュラー出演だけで見たら、
麒麟川島さんになりそうです。

コンビで出ている番組の数が麒麟川島さんには
無いので、その差が結果を分けることになったということですね。

来年こそは1位をとってほしいです!