武田真一

NHKのベテラン人気アナウンサー武田真一
(たけた しんいち)アナが早期退職を発表
され、

さらに4月から始まる日テレ朝の
情報番組DayDay.」(月〜金9:00)の
MC内定
が決まりました。

NHK退職後すぐの情報番組MC決定という
ことで、

「年収が1億円を余裕で超えるのでは?」
という声が上がっています。

早期退職での退職金も合わせて調査してみました。

武田真一

武田真一アナが早期退職で年収が1億円越え!?の真相

NHKを早期退職を決めた武田真一アナですが、退職を前に日テレの情報番組MCが内定し、帯番組のMCギャラから「年収が1億円を超える」と予想されています。

現在帯番組のMCギャラはおおよそ1回60万円〜と言われていて、1週間で300万円を超えます。

それを年間で計算すると、

60万円×5日×52週=1億5,600万円

となり、余裕で1億円を超えること
になりますね。

今回早期退職という形で、武田真一アナは
退職を決めたのですが、NHKでの現在の
年収はおおよそ2,000万円
ほどと予想され
ていて、

NHKアナウンサーの平均年収が
1000万円ほどの中、かなり高い年収です。

それもそのはず、武田真一アナは1部の
アナウンサーしかなれない、
「エグゼクティブアナウンサー」
という
いわゆる役職クラスの位置にいます。

フリーに転身ということで、一時期
「左遷が理由?」「険悪な関係なの?」
などと、色々騒がれていましたが、

辞める前になり民法でのメインMCに内定
したことで、険悪な退職ではなかったことが
証明
されたのではないでしょうか。

元々NHKと日テレは開局が同じ時期
ということもあり、国営放送と民放の
垣根を超えた関係性にあると言われています。

今までも度々、コラボしたりと仲が良い
関係を保っています。

そういった意味も含め、NHKから
日テレへの推薦のようなものがあったのかもしれませんね。

武田真一アナのNHK退職金はいくら?

2023年2月末で退職される武田真一たけた しんいちアナ
ですが、早期退職制度を使用したことに
より退職金が上乗せされています。

もちろん、定年まで働いたほうが退職金が
高かったのですが、すでに民法でのMCが
内定していますので、

制度を使い今のうちに退職したほうが
結果として収入に圧倒的な差が出ますね。

そんな武田真一アナの退職金ですが、
1990年にNHKに入局していまして、
30年以上働いていますので、

通常退職金2,500万円+早期退職制度1,000万円=3,500万円
ほどになると言われています。

 

もしもこのままNHKに残り、
定年まで働いたとすると、おおよそ
5,000万円ほどの退職金になる予想
です。

武田真一アナは都内一等地に高級マンションを購入していた

そんな武田真一アナは、2015年の時に
都内一等地に8,000万円ほどの
高級マンションを購入していた
ことが
わかっています。

登記簿によると、残りの返済額が
4,100万円ほどあるそうですが、
退職金を合わせてほぼ完済できる
計算になります。

ですので、4月から始まる番組MCの
ギャラはそのまま武田真一アナが
自由に使えるお金になります。

もちろん、対価なので何の問題もない
ですが、確実に今より良い暮らしが
できることは目に見えていて、

もしかしたら近い将来一戸建ての購入の
検討もしているかもしれませんね。

2人いるお子さんもすでに成人していて、
現在大学生
ということですので、
子育ても終わりご自身の時間も
増えるのではないでしょうか。

まとめ

今年2月末でNHKを退職する
武田真一アナ(55歳)ですが、
早速民法での朝の帯番組MCが
内定し、年収が数倍になることが予想されました。

その金額1番組だけで1億5000万円
越えとも言われているので、今後の
活躍次第では数億円の年収になる可能性も
ありますね。

武田真一アナは笑顔も素敵ですし、
国営放送でエグゼクティブアナウンサー
まで昇格した実力をお持ちなので、

間違いなく実力もある数少ない
アナウンサーの1人です。

政治家にも意見できるアナウンサー
ですので、これからフリーになり、
忖度せずにものを言う姿が見れそうですね。

そんな武田真一アナは55歳ですが、
まだまだ活躍が見れそうで楽しみです。